19日(火) 今日は映画『ザ・ウォード/監禁病棟(The Ward)』を観ました。
20歳の少女クリステン(アンバー・ハード)は,身に覚えのない放火の罪で精神病院に収容されてしまう。
病棟には優等生で絵の上手いアイリス(リンジー・フォンセカ),高慢なサラ(ダニエル・パナベイカー),お調子者のエミリー(メイミー・ガマー),内向的でウサギのぬいぐるみを手離さないゾーイ(ローラ=リー)らが隔離されていた。
クリステンは彼女らとは違うと自負していたが,担当医との面接で自分の名前以外の一切の記憶を失っていることに気づく。
さらにその夜,廊下を歩く奇妙な女性を目撃したことから事態はさらに混迷していき……。
アイリスは目を突き刺されて,サラは高圧電流を流されて,そしてエミリーはアリス(ミカ・ブーレム)の亡霊に首を斬られて次々と死んでいく。
★★★★☆
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