29日(金) 今日は映画『ゼロ・グラビティ』を観ました。
本作の舞台は地上から600キロメートル上空。
そこではスペースシャトルが地球を周回しており,メディカル・エンジニアのライアン・ストーン博士(サンドラ・ブロック)とベテラン宇宙飛行士マット・コワルスキー(ジョージ・クルーニー)は船外でミッションを遂行していた。
しかし,宇宙ゴミがシャトルに衝突し,シャトルは壊され,2人は無重力空間に放り出される。
たった1本のロープでつながれた2人は漆黒の闇の中で,地球との交信手段も絶たれ,酸素残量が2時間になってしまった状態から生還を試みる。
宇宙ゴミの衝突によって無重力空間に放り出された2人。
そこからライアン博士の地球への生還までの挑戦を描いています。
滅多に起こりえない事故だが,絶対に無いとは言えない。
ライアン博士でさえ「2度と宇宙へは来たくない」と言わしめるほどの恐怖体験。
★★★★★
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