2013年11月16日土曜日

マラヴィータ


16日(土) 今日は映画『マラヴィータ』を観ました。

フランス・ノルマンディー地方の片田舎に引っ越してきたブレイク一家は一見ごく普通のアメリカ人だが,実はとてつもない秘密を隠し持っていた。
主のフレッド(ロバート・デ・ニーロ)は泣く子も黙る元マフィアのボスで,家族ともどもFBIの証人保護プログラムを適用され,偽名を名乗ってフランス各地の隠れ家を転々としてきたのだ。
そんなワケあり一家はノルマンディーのコミュニティーに溶け込もうとするが,かんしゃく持ちのフレッドは事あるごとに昔の血が騒ぎ,妻マギー(ミシェル・ファイファー)と娘ベル(ダイアナ・アグロン),息子ウォレン(ジョン・ドレオ)も買い物先や学校でトラブルを起こしてしまう。
やがてフレッドに積年の恨みを抱くマフィア一族のドンが,ついに彼の居場所を突き止め,完全武装の暗殺者軍団をノルマンディーに派遣。
かくして仁義なき壮絶バトルの火蓋が切られるのだった。



FBI捜査官スタンスフィールド(トミー・リー・ジョーンズ)らがブレイク一家を監視していたが,暗殺者軍団が大挙して来て,警察,消防の機能を破壊したうえでブレイク一家の皆殺しを決行しようとするが。。。
ベルとウォレンの子供たちも頑張りましたね。
★★★★★

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