11日(月) 今日は映画『清須会議』を観ました。
天正10年(1582年)。本能寺の変で,一代の英雄・織田信長(篠井英介)が明智光秀(浅野和之)に討たれた。跡を継ぐのは誰か。
後見に名乗りをあげたのは,筆頭家老・柴田勝家(役所広司)と後の豊臣秀吉・羽柴秀吉(大泉洋)であった。
勝家は武勇に秀で聡明で勇敢な信長の三男・信孝(坂東巳之助)を,秀吉は信長の次男で大うつけ者と噂される信雄(妻夫木聡)をそれぞれ信長の後継者として推す。
勝家,秀吉がともに思いを寄せる信長の妹・お市様(鈴木京香)は,最愛の息子を死なせた秀吉への恨みから勝家に肩入れ。
一方,秀吉は,軍師・黒田官兵衛(寺島進)の策で,信長の弟・三十郎信包(伊勢谷友介)を味方に付け,秀吉の妻・寧(中谷美紀)の内助の功もあり,家臣たちの心を掴んでいくのだった。
寧の踊りはとてもよかったですね。
秀吉が信忠(中村勘九郎)の嫡男・三法師 織田秀信(津島美羽)を擁立したのは意外でした。
★★★★★
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