1303号室(Apartment 1303 3D)

17日(日) 今日は映画『1303号室(Apartment 1303 3D)』(2013 米) を観ました。

主人公ララ(ミーシャ･バートン)の妹ジャネット(ジュリアン･ミッシェル)が，借りたアパートから転落死する。
この部屋には前の住人の亡霊が根強く棲み着いているようだ。
ジャネットの恋人マーク(コーレイ･セヴィル)がベランダに亡霊に突き飛ばされて死んだり，そしてララの母マディー(レベッカ･デ･モーネイ)が亡霊によって押されてララの持ったナイフに刺されて死んでしまいます。

この映画は，大石圭原作，及川中監督作『1303号室』(2007 日) のリメイク版です。
元の『1303号室』もアメリカ資本で作られた映画なので，同じ原作を元にした純アメリカ版という感じ。監督は2007年版でプロデューサーをつとめていたマイケル･タヴェルナ。
★★★★☆