2015年7月28日火曜日

テッド(Ted)


28日(火) 今日は映画『テッド(Ted)』(2012 米) を観ました。

いじめられっ子からも無視される孤独なジョン(ブレトン・マンリー)は,クリスマスプレゼントとして贈られたテディベアと友人になれるように祈る。
彼の願いが通じたのかテディベアに魂が宿り,ジョンにとって唯一無二の親友テッド(ゼーン・コワンズ)となる。
それから27年の月日が経ち,中年となっても親友同士であるジョン(マーク・ウォールバーグ)とテッド(セス・マクファーレン)。
一緒にソファでくつろいではマリファナをくゆらし,映画を楽しんでいる彼らにジョンの恋人ロリー(ミラ・クニス)はあきれ気味。
ロリーはジョンに,自分とテッドのどちらかを選べと迫る。



命が宿ったテディベアのテッドと自立しきれていない中年男のコンビが巻き起こす騒動を,にぎやかなタッチで描いています。
かわいいルックスとは裏腹に,言動すべてがオッサンなテッドには爆笑必至。
★★★★★

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