1日(水) 今日は映画『ローマの休日(Roman Holiday)』(1953 米) を観ました。
ヨーロッパ最古の王室の王位継承者であるアン王女(オードリー・ヘプバーン)は,欧州各国を親善旅行で訪れていた。
ローマでも公務を無難にこなしていくアン。
だが実は,彼女はこれまでのハードスケジュールで疲れやストレスが溜まっていた。
主治医に鎮静剤を投与されるものの,気の高ぶりからか逆に目が冴えてしまった彼女は,こっそり夜のローマの街へ繰り出すことに。
やがて,薬が効いてくるとベンチで寝入ってしまうアン。
そこへ偶然通りかかったアメリカ人の新聞記者ジョー(グレゴリー・ペック)は,彼女を一国の王女であることも知らずに自分のアパートで休ませるのだが……。
スペイン階段でジェラートを食べるシーンや真実の口での場面は有名ですね。
★★★★☆
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