2015年7月18日土曜日

インサイド・ヘッド


18日(土) 今日は映画『インサイド・ヘッド(Inside Out)』を観ました。

11歳の少女ライリー(伊集院茉衣)の頭の中に存在する5つの感情たち…ヨロコビ(竹内結子),イカリ(浦山迅),ムカムカ(小松由佳),ビビリ(落合弘治),そしてカナシミ(大竹しのぶ)。
ライリーの誕生や成長と共に生まれた彼らは,彼女を守り幸せにするために日々奮闘。
だが,ライリーを悲しませることしかできない「カナシミ」の役割だけは,大きな謎に包まれていた。
ある日,ライリーは父親の仕事の都合で生まれ育ったミネソタの田舎町を離れ,慣れない大都会サンフランシスコへ引っ越す。
不安定なライリーの心は感情たちにも大事件を巻き起こし,ライリーの思い出が詰まったボールに触れようとしたカナシミと,それを止めようとしたヨロコビがボールを吸い込むチューブへ吸い込まれて,頭の中の司令部から消えてしまう。
2つの大切な感情を失ったライリーは危機的な状態になり,このままでは心が壊れてしまう。
はたして感情たちは,ライリーを救うことができるのだろうか?
そして,カナシミに隠された,驚くべき「秘密」とは…?




ビンボン(佐藤二朗)は,ライリーが幼い頃に作り上げたピンク色の象のような姿をした空想上の友達で,ヨロコビとカナシミを手助けするのですが,最後は犠牲になり可愛そうでした。
でも,ミネソタに戻れるようになってよかったですね。
★★★★☆

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