8日(月) 今日は国立西洋美術館で開催中の「ラファエロ展」に行って来ました。
ルネサンスを代表する画家ラファエロ・サンツィオ(1483-1520年)。
ルネサンス絵画を完成させ,後の画家たちの手本となったラファエロですが,作品の貴重さゆえに展覧会の開催はヨーロッパにおいてもきわめて難しいとされています。
本展はヨーロッパ以外では初となる大規模なラファエロ展です。
今日は休館日でしたが,休館日特別観覧券をゲットしたので観てきました。
なっと言っても《大公の聖母》は代表作だけあっていいですね。
ルーブル美術館所蔵の《聖ゲオルギウスと竜》や《友人のいる自画像》もなかなかいい作品です。
《エゼキエルの幻視》は小さい作品でしたがダイナミックな絵になっていましたね。
ダビンチのモナリザを参照にしたという《無口な女》や《聖家族と仔羊》も好きな作品でした。
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