29日(月) 今日は汐留の日テレ試写会で映画「くちづけ」を観ました。
知的障害を持つ娘のマコ(貫地谷しほり)を男手ひとつで育てる愛情いっぽん(竹中直人)は,かつては人気漫画家だったが休業しすでに30年がたっている。
知的障害者のためのグループホーム「ひまわり荘」で住み込みで働き始めたいっぽんと,そこで出会ったうーやん(宅間孝行)に心を開くようになったマコ。
しかしそんなある日,いっぽんに病気が見つかる。
演劇や映画,テレビドラマなどで演出家・脚本家・俳優として活躍する宅間孝行が原作と脚本を手掛け,知的障害のある娘と父との父娘愛を描いたヒューマン・ドラマです。
知的障害者たちのグループホームを舞台に繰り広げられる温かな交流,ヒロインの恋,父の深い愛などがユーモアを交えながらつづられています。
いっぽんの最後の決断にみんなが涙します。(;_;)
★★★★☆
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