2013年4月15日月曜日

ボーン・スプレマシー



15日(月) 今日は映画『ボーン・スプレマシー』(2004 米) を観ました。

CIAのパメラ・ランディ(ジョーン・アレン)はベルリンである事件の調査を行っていたが,何者かの襲撃を受け調査チームのひとりが死亡。
時を同じくして,ジェイソン・ボーン(マット・デイモン)たちにも危険が迫る。
人目を避けてインドのゴアで暮らしていたボーンと恋人のマリー(フランカ・ポテンテ)に刺客が迫り,マリーは殺されてしまう。
ボーンはCIAが自分を始末しようとしていると推測してCIAを追い,CIAのパメラは現場に残されたボーンの指紋から襲撃犯はボーンだと考えボーンを追う。
そしてベルリンとモスクワを舞台に,次第に「トレッドストーン計画」に隠された真実が明らかになっていく。



マット・デイモン主演の大ヒット・スパイ・サスペンス『ボーン・アイデンティティー』の続編です。
恋人を殺され,CIAの陰謀に巻き込まれた元工作員が,追われる者から追う者へと転じ,熾烈な闘いを展開する。
モスクワの市内でのカーチェイスは迫力満点でしたね。
★★★★★

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