ブラック・スワン

６日(木) 今日は映画『ブラック・スワン』を観ました。

ニューヨーク･シティ･バレエ団に所属するバレリーナ，ニナ(ナタリー･ポートマン)は，踊りは完ぺきで優等生のような女性。
芸術監督のトーマス(ヴァンサン･カッセル)は，花形のベス(ウィノナ･ライダー)を降板させ，新しい振り付けで新たに「白鳥の湖」の公演を行うことを決定する。
ニナが次のプリマ･バレリーナに抜擢されるが，気品あふれる白鳥は心配ないものの，狡猾で官能的な黒鳥を演じることに不安があり……。

内気なバレリーナが大役に抜擢されたプレッシャーから少しずつ心のバランスを崩していく様子を描いています。
ニナは幻覚を見始め，楽屋で黒鳥の化粧をしているリリーと揉みあいになり，割れた硝子片でリリーを刺殺するのですが。。。
★★★★★