2015年7月31日金曜日

Red Dust


31日(金) 今日は映画『ヒラリー・スワンク IN レッド・ダスト(Red Dust)』(2004 英) を観ました。

元警官ヘンドリックスの恩赦申請に元アフリカ民族会議の黒人政治家アレックス・ンボンド(キウェテル・イジョフォー)が異議を申し立て,地元育ちで今はNYに住む若い女性弁護士サラ(ヒラリー・スワンク)が呼ばれます。
彼女も少女時代,黒人男性とダンスをしただけで一晩留置された経験を持っています。
アレックスは黒人解放の闘士として政界に進出したのですが,かつて自分が親友だったスティーヴ・シセラを死に追いやったという思いから逃れられず,2人を逮捕したヘンドリックを憎んでいました。


サラの巧みな作戦で,ついにヘンドリックスは上司ムラーの指示だったことを告白します。
ヘンドリックの恩赦は取消になる筈でしたが,アレックスは彼を許します。
復讐は憎しみを増殖するだけで許すことこそ未来へ繋がるのです。
★★★★☆

2015年7月29日水曜日

おでん


29日(水) 今日も暑かったけど,夕食に熱々のおでんをいただきました。
クーラーをかなり効かし,善光寺のお土産にもらって冷やしておいたお酒「雲山」と一緒に。
美味しかったですよ。

2015年7月28日火曜日

テッド(Ted)


28日(火) 今日は映画『テッド(Ted)』(2012 米) を観ました。

いじめられっ子からも無視される孤独なジョン(ブレトン・マンリー)は,クリスマスプレゼントとして贈られたテディベアと友人になれるように祈る。
彼の願いが通じたのかテディベアに魂が宿り,ジョンにとって唯一無二の親友テッド(ゼーン・コワンズ)となる。
それから27年の月日が経ち,中年となっても親友同士であるジョン(マーク・ウォールバーグ)とテッド(セス・マクファーレン)。
一緒にソファでくつろいではマリファナをくゆらし,映画を楽しんでいる彼らにジョンの恋人ロリー(ミラ・クニス)はあきれ気味。
ロリーはジョンに,自分とテッドのどちらかを選べと迫る。



命が宿ったテディベアのテッドと自立しきれていない中年男のコンビが巻き起こす騒動を,にぎやかなタッチで描いています。
かわいいルックスとは裏腹に,言動すべてがオッサンなテッドには爆笑必至。
★★★★★

2015年7月27日月曜日

囲碁碁聖戦第3局


27日(月) 今日は井山裕太碁聖に山下敬吾九段が挑戦している囲碁碁聖戦の第3局が行われました。
結果は井山碁聖の1目半勝ちで,対戦成績を2勝1敗とし,碁聖防衛に王手をかけました。
第4局では是非山下九段にタイに戻してもらいたいです。


2015年7月26日日曜日

中京記念


26日(日) 今日は中京競馬場で中京記念が行われました。
勝ったのは6番人気6番のスマートオリオン,1年4箇月ぶりの重賞2勝目を飾りました。
2着に13番人気1番のアルマディヴァン,3着に3番人気10番のダローネガが入線。
払戻金は,馬単 6-1 30,130円,3連単 6-1-10 256,590円と高配当になりました。
takeshibao 今週も1着→3着。
折角スマートオリオンから買っていたのに残念です。(;△;)

WIN5は 8-7-9-6-8 で,払戻金は 3,932,640円と好配当でした。

2015年7月23日木曜日

スキャナーズ(Scanners)


23日(木) 今日は映画『スキャナーズ(Scanners)』(1981) を観ました。

超能力をビジネスに利用している警備会社コンセックの科学者により、その能力をさらに開発された超能力者のベイル(スティーヴン・ラック)。
ベイルの任務は、もう一人のスキャナー、レボック(マイケル・アイアンサイド)の追跡。
しかし、驚異的な力で世界をわがものにしようとたくらむレボックは、彼の野望に逆らうスキャナーたちを虐殺し始める。



世界支配をもくろむ超能力者(スキャナー)に対し、もう一人の超能力者が戦いを挑む姿を鮮烈でグロテスクな描写で映し出しています。
伝説となっている頭部の破壊シーンなど映像世界が異彩を放つ。
★★★★☆

2015年7月21日火曜日

暴走特急


21日(火) 今日は映画『暴走特急』を観ました。

豪華列車グランド・コンチネンタルが武装集団にハイジャックされた。
持ち込んだハイテク機器によって衛星軌道上のレーザー攻撃衛星グレイザー1を掌握した彼らは,それを世界中の武器商人に高く売るために非道なデモンストレーションを決行した。
壊滅する中国の工場地帯,塵と化す航空機。
そしてグレイザー1のシステム設計者であった主犯のデイン(エリック・ボゴシアン)は,最後の目標をペンタゴンとその地下の原子炉に定めた。
ワシントン崩壊へのカウントダウンが始まったのだ。
だが完璧で用意周到な犯人たちの計画には唯一の誤算があった。
それは,その車内に戦艦ミズーリを救ったあの男ケイシー・ライバック(スティーヴン・セガール)が乗っていたことだった。



ステルス爆破や列車衝突などのクライマックスシーンもよかったが,セガールがちょっと強すぎましたね。車から列車に飛び移る場面は凄すぎます。
列車に同乗した姪のサラ(キャサリン・ハイグル)の護身術もよかった。
★★★★☆

2015年7月20日月曜日

囲碁碁聖戦第2局


20日(月) 井山裕太碁聖に山下敬吾九段が挑戦している囲碁碁聖戦の第2局がおこなわれ,山下九段が中押し勝ちをおさめ,対戦成績を1勝1敗のタイに戻しました。
山下九段にはぜひタイトルを奪取してほしいです。



ポゼッション(Possession)


20日(月) 今日は映画『ポゼッション(Possession)』を観ました。

ボブという幼い息子のいるマルク(サム・ニール)は,美しい妻アンナ(イザベル・アジャーニ)がハインリッヒ(ハインツ・ベネント)という男と浮気をしているのを発見し,妻を取り戻そうとするが,妻は次第に狂気にとりつかれ始める。



自分の妄想が生み出した魔物に欲情する女性アンナが,心の葛藤の中で次第に狂気に陥っていく姿と,そんな彼女に翻弄されて自分を見失っていく夫マルクの姿を描いています。
ボブの小学校の先生ヘレン(イザベル・アジャーニ)は母アンナに似た美人教諭です。


写真の左がアンナ,右はヘレンです。イザベル・アジャーニが二役を演じています。
★★★★☆

【映画】ポゼッション(1981)【字幕】

2015年7月19日日曜日

函館記念


19日(日) 今日は函館競馬場で函館記念が行われました。
勝ったのは3番人気5番のダービーフィズ,直線鮮やかに差し切って重賞初制覇を飾りました。
2着に10番人気3番のハギノハイブリッド,3着に7番人気1番のヤマカツエースが入線。
払戻金は,馬単 5-3 12,920円,3連単 5-3-1 124,990円の大穴になりました。
takeshibao 今日も5番から買っていたのに2着馬を買えませんでした。
最近ダメですね。(・ˇ_ˇ・)

WIN5は 7-4-5-10-13 で,払戻金は 208,134,880円と超大穴でした。
今日は5レースとも荒れたので仕方ないですね。

2015年7月18日土曜日

インサイド・ヘッド


18日(土) 今日は映画『インサイド・ヘッド(Inside Out)』を観ました。

11歳の少女ライリー(伊集院茉衣)の頭の中に存在する5つの感情たち…ヨロコビ(竹内結子),イカリ(浦山迅),ムカムカ(小松由佳),ビビリ(落合弘治),そしてカナシミ(大竹しのぶ)。
ライリーの誕生や成長と共に生まれた彼らは,彼女を守り幸せにするために日々奮闘。
だが,ライリーを悲しませることしかできない「カナシミ」の役割だけは,大きな謎に包まれていた。
ある日,ライリーは父親の仕事の都合で生まれ育ったミネソタの田舎町を離れ,慣れない大都会サンフランシスコへ引っ越す。
不安定なライリーの心は感情たちにも大事件を巻き起こし,ライリーの思い出が詰まったボールに触れようとしたカナシミと,それを止めようとしたヨロコビがボールを吸い込むチューブへ吸い込まれて,頭の中の司令部から消えてしまう。
2つの大切な感情を失ったライリーは危機的な状態になり,このままでは心が壊れてしまう。
はたして感情たちは,ライリーを救うことができるのだろうか?
そして,カナシミに隠された,驚くべき「秘密」とは…?




ビンボン(佐藤二朗)は,ライリーが幼い頃に作り上げたピンク色の象のような姿をした空想上の友達で,ヨロコビとカナシミを手助けするのですが,最後は犠牲になり可愛そうでした。
でも,ミネソタに戻れるようになってよかったですね。
★★★★☆

2015年7月16日木曜日

ジェリー・フィッシュ


9日(木) 今日は映画『ジェリー・フィッシュ』を観ました。

クラスで浮き気味な高校生の夕紀(大谷澪)は,水族館で同級生の叶子(花井瑠美)に話し掛けられ,その後キスをする。
その日から,惹かれ合うようになった夕紀と叶子。
しかし,孤独の闇を抱える叶子は男子と交際を始め,彼と体を重ねることに夢中になっていく。
さらに,叶子が中学生のときに子どもをおろしたといううわさを聞き,夕紀の心はかき乱される。


「女による女のためのR-18文学賞」受賞作,雛倉さりえの原作を基に,惹かれ合う女子高生を官能的に描く青春ドラマです。
心が通じ合いながらも,1人の少女に彼氏ができたことから,思春期特有の繊細さや残酷さ,さらには同性愛への偏見があぶり出される。
少女ならではの危うさをみずみずしくも大胆に体現するWヒロイン大谷と花井の熱演が見どころです。
★★★★☆

R-18文学賞 vol.2 ジェリー・フィッシュ

2015年7月13日月曜日

7月の東京人


13日(月) 今日は7月の東京人を行いました。
当初予定したお店の近くにある別の安そうなお店を発見し,急遽こちらで行いました。
モツ焼き等は値段が値段なので少し小ぶりでしたが,タレの味はよかったです。
店員さんたちも若い人で活気がありました。

2015年7月12日日曜日

七夕賞


12日(日) 今日は福島競馬場で七夕賞が行われました。
勝ったのは2番人気11番のグランデッツァ,好位追走から抜け出して快勝。重賞3勝目を挙げました。
2着に8番人気12番のステラウインド,3着に16番人気7番のマデイラが入線し,3連単で超大穴になりました。。
払戻金は,馬単 11-12 4,540円,3連単 11-12-7 1,006,440円でした。
takeshibao は今日は自信があり,馬単 11-(2,8,10,13) で万全と思っていたのですが,12番のステラウインドを買えませんでした。(;△;)

WIN5は 3-12-1-2-11 で,払戻金は 222,610円と順当でした。

2015年7月10日金曜日

ブリジット・ジョーンズの日記


10日(金) 今日は映画『ブリジット・ジョーンズの日記』を観ました。

主人公は32歳,出版社勤務の独身OL,ブリジット・ジョーンズ(レニー・ゼルウィガー)。
新年早々,独りアパートで目覚め,ある決意を。
結婚相手を見つける,ハンサムな上司ダニエル(ヒュー・グラント)には惚れない。
実家に帰省するやいなや,幼馴染のバツイチ弁護士マーク(コリン・ファース)を紹介される。
マークのトナカイ柄のセーターに幻滅したブリジットではあったが。。。
マークとダニエルの2人の間で揺れ動くブリジット。



ブリジットの33歳の誕生日の夜,彼女の家に祝いに来てくれたマークといいムードになる。
そこに突然ダニエルがやってきて彼女に愛を告白する。
激怒したマークとダニエルが大ゲンカ。
さてさて。。。
★★★★☆

2015年7月9日木曜日

トゥモローランド


9日(木) 今日は映画『トゥモローランド』を観ました。

17歳のケイシー(ブリット・ロバートソン)が見覚えのないピンバッジに触ると,自分が思い描いた別世界へと入り込んだ。
バッテリー切れで現実の世界に戻ってきた彼女の前に,不思議な少女アテナ(ラフィー・キャシディ)が現れる。
そしてケイシーにトゥモローランドに戻りたいのなら,フランク(ジョージ・クルーニー)という男性を訪ねるよう助言する。


ウォルト・ディズニーが想像した未来を軸に“トゥモローランド”のことを知っている主人公と17歳の少女が未知の世界への扉を開く姿を描いています。
ケイシーもアテナも可愛かったですね。
最後はアテナが可愛そうでした。
★★★★☆

2015年7月6日月曜日

超高速!参勤交代


6日(月) 今日は映画『超高速!参勤交代』を観ました。

8代将軍・徳川吉宗(市川猿之助)の治世下,東北の小藩・湯長谷藩は幕府から突然,通常でも8日かかり,さらに莫大な費用を要する参勤交代をわずか5日で行うよう命じられる。
それは藩にある金山を狙う老中・松平信祝(陣内孝則)の謀略で,弱小貧乏藩には無茶苦茶な話だった。
藩主・内藤政醇(佐々木蔵之介)は困惑しつつも,知恵を絞って参勤交代を完遂させようと作戦を練る。



通常でも8日かかる参勤交代を5日で行うよう幕府から無理難題を押し付けられた小藩が,奇想天外な作戦の数々でピンチを切り抜けようとする時代劇です。
資金も人数もない中,藩と領民を守るため奮闘する藩主に佐々木蔵之介,ヒロインに深田恭子が演じている。
★★★★☆

2015年7月5日日曜日

ラジオNIKKEI賞


5日(日) 今日は福島競馬場でラジオNIKKEI賞が行われました。
勝ったのは1番人気3番のアンビシャス,中団追走から楽々抜け出して完勝。重賞初制覇を果たしました。
2着に4番人気12番のミュゼゴースト,3着に12番人気6番のマルターズアポジーが入線。
払戻金は,馬単 3-12 2,190円,3連単 3-12-6 75,100円でした。
1番人気→4番人気では takeshibao には安すぎて買えませ~ん。

WIN5は 3-3-1-6-3 で,払戻金は 40,290円と順当でした。

2015年7月4日土曜日

ひつじのショーン バック・トゥ・ザ・ホーム


4日(土) 今日は映画『ひつじのショーン バック・トゥ・ザ・ホーム』を観ました。

「ひつじのショーン」初の長編劇場版です。
映画の舞台は牧場ではなく,なんと大都会。
ある日,ショーンは牧場主から自由になる生活を手に入れるためにあるいたずらをすることに。
ショーンと群れの仲間たちは牧場主を眠らせて,牧場の隅にある車の中に移し,まるで夜になったように見せかける。
ところが,牧場主が中でぐっすり眠ったまま車が動きだし大暴走!
牧羊犬のビッツァーは暴走するトレーラーの後を追いかけて都会へ……。
牧場主を助けるため,ショーン,ビッツアー,おなじみの個性溢れる仲間たちは大都会に繰り出し,新たな土地で冒険を繰り広げる。





牧場主の意外な能力にびっくりしました。
牧場主が記憶を取り戻してからのショーンやビッツアーに対する愛も。
牧場主もやっぱりいい人なんですね。
映画のあとはショーンと握手&写真撮影会がありました。

2015年7月2日木曜日

「魚四季」のランチ


2日(木) 今日は2週間に1度の散髪です。
銀行に寄ったあといつもの銀座木挽町の床屋さんへ。
行きは銀座1丁目まで電車ですが,帰りは例によって築地・月島で買い物をしながら歩いて帰ります。
今日の昼は築地市場内の厚生会館1Fにある海鮮料理店「魚四季」のランチ。
海鮮丼を食べましたが,1000円でお釣りがくるし,ネタも多くてボリュームも満点。
11:20頃に入店したのですが,食べ終わってお店を出る頃にはサラリーマンの方たちが大挙してやってきました。
安くて美味しいからですね。
ちなみに夜は半夏生にちなんで蛸を食べました。
何か意味があるのかな?

2015年7月1日水曜日

ローマの休日(Roman Holiday)


1日(水) 今日は映画『ローマの休日(Roman Holiday)』(1953 米) を観ました。

ヨーロッパ最古の王室の王位継承者であるアン王女(オードリー・ヘプバーン)は,欧州各国を親善旅行で訪れていた。
ローマでも公務を無難にこなしていくアン。
だが実は,彼女はこれまでのハードスケジュールで疲れやストレスが溜まっていた。
主治医に鎮静剤を投与されるものの,気の高ぶりからか逆に目が冴えてしまった彼女は,こっそり夜のローマの街へ繰り出すことに。
やがて,薬が効いてくるとベンチで寝入ってしまうアン。
そこへ偶然通りかかったアメリカ人の新聞記者ジョー(グレゴリー・ペック)は,彼女を一国の王女であることも知らずに自分のアパートで休ませるのだが……。



スペイン階段でジェラートを食べるシーンや真実の口での場面は有名ですね。
★★★★☆