2014年5月29日木曜日

ポンペイ


29日(木) 今日は映画『ポンペイ』を観ました。

西暦79年の古代都市ポンペイ。
ローマ人に一族を滅ぼされたケルト人騎馬族の生き残りで,奴隷となってグラディエーターとして成長したマイロ(キット・ハリントン)。
マイロはポンペイの富裕層の商人の令嬢カッシア(エミリー・ブラウニング)と出会い,身分の差を乗り越え恋に落ちる。
しかし、カッシアは、かつてマイロの家族らを殺したローマの上院議員コルヴス(キーファー・サザーランド)に婚約を迫られていた。
身分違いの恋に悩んだマイロは、自由を得るために街を去ろうとするがちょうどその時ベズビオ火山が噴火を始め、マイロは愛するカッシアを救うため溶岩が迫りくる街へと舞い戻る。



火山の噴火で埋没した街ポンペイを舞台に、愛する人に全てをささげる主人公の奮闘を描いています。
一瞬で全てを奪い尽くす自然災害に、果敢に挑む青年の勇気と行動力に胸が痛くなる。

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