2014年5月22日木曜日

ニード・フォー・スピード


22日(木) 今日は映画『ニード・フォー・スピード』を観ました。

父親が遺した自動車修理工場を営むトビー(アーロン・ポール)は,週末の夜になると仲間と共に非合法のストリート・レースに繰り出す若き天才ドライバー。
しかしライバルのセレブ,ディーノ(ドミニク・クーパー)の誘いに乗った公道レースでトビーは親友を失い,無実の罪で投獄されてしまう。
仮釈放で刑務所を出たトビーは,年一回開催される全米最大のストリート・レース・グランプリ「デレオン」に参加し,無実の証明とディーノへの復讐を果たすため,開催地サンフランシスコに向かって45時間の大陸横断の旅に出る。
しかし,それを知ったディーノは,トビーの到着を阻止するため法外な懸賞金を用意。
賞金目当てに襲いかかる追跡者に加え,警察からも激しい追跡の手が迫る。
そして,最終レース「デレオン」の舞台。
そこには,勝つためには手段を選ばないライバルたちの乗るスーパーカーが参戦してきた。
はたしてトビーはディーノへの復讐は果たせるのか?
ゴールの果てに待つのは,栄光か? それとも,破滅か……?



『ワイルド・スピード』とはまた一味違った興奮とスリル。
最初から画面に釘付けでした。
追跡を逃れるため,ヘリで車を吊り上げて運ぶシーンは面白かったですね。
トビーと同乗していたジュリア・マッドン(イモージェン・プーツ)の活躍もよかった。

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