10日(水) 今日は映画『Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼』を観ました。
オレゴン州ポートランド。ある日,若いカップルの全裸死体が発見される。
現場に残されていた血のりの指紋から女性刑事アトウッド(デミ・ムーア)は「指紋の殺人鬼」と呼ばれる連続殺人犯が2年の沈黙を破り再び動き出したことを知る。
殺人鬼の正体は地元でも指折りの名士として知られる実業家アール・ブルックス(ケビン・コスナー)だった。
彼はもう1人の人格であるマーシャル(ウィリアム・ハート)の誘惑に負け殺人を続けるのだった。
家族思いの好人物と評判の彼は殺人の衝動を抑えられず残忍な人殺しを繰り返していた。
しかし,そんな彼の二重生活についに綻びが生じてしまう。
カップル殺害の際,その一部始終を1人の青年バファート(デイン・クック)によって隠し撮りされていたのだった。
終いの方で,娘ジェーン(ダニエル・パナベイカー)に殺されるところは怖かったです。夢でしたけど。。。
ブルックスはもう殺人はしないのでしょうか。
★★★★★
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