25日(木) 今日は映画『ワイヤー・イン・ザ・ブラッド』を観ました。
変わり者の心理分析官トニー・ヒル(ロブソン・グリーン)とやり手の女性警部補キャロル・ジョルダン(ハーマイオニー・ノリス)が殺人事件の謎を追う。
拷問や猟奇殺人シーンは衝撃だが,よく練られた脚本とテンポのよい展開。
本当に怖いのは殺人自体より,それを犯す狂気が誰の心にも芽生えうること。
トニーの人間的な心の葛藤やキャロルとの関係など人間関係も楽しい。
全米・ヨーロッパで放映禁止になったというサイコ・ホラーです。
猟奇連続殺人犯を女性警部補と心理分析官が追い詰める!
ドリルをお尻に突っ込んだり,性器を切断するという拷問は凄いね。
犯人は意外でしたね。
★★★★☆
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