2013年7月30日火曜日

ロンリーハート


30日(火) 今日は映画『ロンリーハート』を観ました。

1951年3月8日。
ニューヨークのシンシン刑務所で,アメリカを震撼させた凶悪な殺人犯,レイモンド・フェルナンデス(ジャレッド・レト)とその恋人マーサ・ベック(サルマ・ハエック)の死刑が執行されようとしていた。
しかし,彼らを逮捕した張本人であるエルマー・C・ロビンソン刑事(ジョン・トラヴォルタ)は,浮かない顔で執行を見つめていた。



死刑執行の場面は強烈でしたね。
★★★★☆

2013年7月28日日曜日

アイビスサマーダッシュ


28日(日) 新潟競馬場でアイビスサマーダッシュが行われました。
勝ったのは1番人気13番のハクサンムーン,先行策からゴール前伸びて快勝!重賞2勝目を飾りました。
2着に3番人気4番のフォーエバーマーク,3着に6番人気14番のリトルゲルダが入線。
払戻金は,馬単 13-4 1,510円,3連単 13-4-14 10,140円と順当でした。
takeshibao は堅い馬券は取れません。
馬単 4-13(28.9倍) なら抑えていたのですが。。。

WIN5は 4-8-5-9-13 で,払戻金は 44,320円と大本命でした。
1レース目の3番人気のほかは全部1番人気が来たので当然ですね。

クイーンステークス


28日(日) 函館競馬場でクイーンステークスが行われました。
勝ったのは1番人気5番のアイムユアーズ,クイーンステークス連覇を果たし重賞4勝目を挙げました。
2着に8番人気6番のスピードリッパー,3着に3番人気1番のオールザットジャズが入線。
払戻金は,馬単 5-6 10,370円,3連単 5-6-1 43,870円と高配当になりました。
takeshibao は,最人気薄のスピードリッパーは買えませんでした。(^_^;)

2013年7月27日土曜日

終戦のエンペラー


27日(土) 今日は映画『終戦のエンペラー』を観ました。

1945年8月30日,連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)の司令官としてダグラス・マッカーサー元帥(トミー・リー・ジョーンズ)が日本に上陸する。
彼は日本文化に精通している部下ボナー・フェラーズ(マシュー・フォックス)に,太平洋戦争の真の責任者を探し出すという極秘任務を下す。
わずか10日間という期限の中,懸命な調査で日本国民ですら知らなかった太平洋戦争にまつわる事実を暴き出していくフェラーズ。
ついに最大ともいうべき国家機密に近づくが,彼と敵対するGHQのグループや日本人たちの一団が立ちはだかる。



マッカーサー元帥から太平洋戦争の責任者追究を命じられたフェラーズが,衝撃の事実にたどり着く姿を息詰まるタッチで追っています。
終戦をめぐる謎の数々に肉迫した物語に加え,日米の名優たちが見せる演技もよかったです。
戦争を仕掛けた責任者こそ追求できなかったものの,降伏を決断したのが昭和天皇であり日本の復興を望んでいたことが明らかになった。
フェラーズの力がなければ,昭和天皇は戦犯で処刑されていたかもしれませんね。
当然,歴史は大きく変わっていったでしょうね。
フェラーズの恋人役のアヤ(初音映莉子)は可哀想でした。
★★★★☆

2013年7月25日木曜日

ワイヤー・イン・ザ・ブラッド


25日(木) 今日は映画『ワイヤー・イン・ザ・ブラッド』を観ました。

変わり者の心理分析官トニー・ヒル(ロブソン・グリーン)とやり手の女性警部補キャロル・ジョルダン(ハーマイオニー・ノリス)が殺人事件の謎を追う。
拷問や猟奇殺人シーンは衝撃だが,よく練られた脚本とテンポのよい展開。
本当に怖いのは殺人自体より,それを犯す狂気が誰の心にも芽生えうること。
トニーの人間的な心の葛藤やキャロルとの関係など人間関係も楽しい。


全米・ヨーロッパで放映禁止になったというサイコ・ホラーです。
猟奇連続殺人犯を女性警部補と心理分析官が追い詰める!
ドリルをお尻に突っ込んだり,性器を切断するという拷問は凄いね。
犯人は意外でしたね。
★★★★☆

2013年7月24日水曜日

半年の値動き


24日(水) 以前から持っていた株のこの半年の値動きです。
5月中旬に高値を付け,その後急落し始めたので数日後に一旦売却したのですが,6月上旬に再度急落し高値の35~40%になったので,再度購入。
6月下旬には60~70%ほど利が乗ったのですが欲張って売れないまま推移していました。
ここ数日,再度上げ基調になりました。うまく売り場が見つかるといいですね。

2013年7月22日月曜日

ムーンライズ・キングダム


22日(月) 今日は映画『ムーンライズ・キングダム』を観ました。

周囲の環境になじめない12歳の少年サム(ジャレッド・ギルマン)と少女スージー(カーラ・ヘイワード)は,ある日,駆け落ちすることを決意。
島をひとりで守っているシャープ警部(ブルース・ウィリス)や,ボーイスカウトのウォード隊長(エドワード・ノートン),スージーの両親ら,周囲の大人たちは2人を追いかけ,小さな島に起こった波紋は瞬く間に島中に広がっていく。



2人のひと夏の冒険と,それを追う大人たちの滑稽な姿を描いたコメディ・ドラマです。
塔の上で雷に打たれて落ちそうになるところはよく踏ん張りましたね。
★★★★☆

2013年7月21日日曜日

中京記念


21日(日) 今日は中京競馬場で中京記念が行われました。
勝ったのは5番人気16番のフラガラッハ,外から豪快に差し切って中京記念連覇を果たしました。
2着に13番人気12番のミッキードリーム,3着に3番人気5番のリルダヴァルが入線。
払戻金は,馬単 16-12 35,330円,3連単 16-12-5 366,580円の大穴となりました。
takeshibao は完敗。ミッキードリームが来てはお手上げでした。(>_<)

WIN5は 7-7-15-16-1 で,払戻金は 586,460円でした。
4レース目の5番人気,5レース目の9番人気は難しいですね。

2013年7月20日土曜日

ワールド・ウォーZ


20日(土) 今日は映画『ワールド・ウォーZ』を観ました。

突如発生した人間が狂暴化する謎のウィルスが瞬く間に世界中へと広がり,各国の政府や軍隊が崩壊状態に陥る。
元国連捜査官で,伝染病の調査や紛争国での調停役を務めた経験をもつジェリー(ブラッド・ピット)は,旧知の仲の国連事務次官ティエリー(ファナ・モコエナ)に呼び出され,ワクチン開発の情報収集のため各国をめぐる調査隊に同行するよう依頼される。
ジェリーは妻カレン(ミレイユ・イーノス)と娘2人を安全な国連指揮艦の空母にかくまってもらうことを条件に依頼を引き受け,ウィルスの謎を解明するため混乱する世界へ旅立つ。
感染の速度は加速する一方で,人類に残された時間はわずかだった。



飛行機の機体に大きな穴があき,人々がそこから次々と落ちていくところは怖かったですね。
そのあと飛行機が墜落し,運良くジェリーは助かるけど下腹部に金属片が刺さる怪我を負いますが。。。
公開前の字幕なしの映画だったので,わかりにくいところが多々ありました。(^^;)
★★★★☆

2013年7月18日木曜日

囲碁本因坊戦第7局


18日(木) 今日は囲碁本因坊戦の第7局が行われました。
結果は,井山裕太本因坊が挑戦者の高尾紳路九段を破り,本因坊を防衛しました。
これで井山本因坊は,棋聖・天元・王座・碁聖とあわせて5冠を堅持しました。



2013年7月16日火曜日

ハングオーバー!!! 最後の反省会


16日(火) 今日は映画『ハングオーバー!!! 最後の反省会』を観ました。

インターポールに捕らえられたアジア系ギャングのボス,ミスター・チャウ(ケン・チョン)は,収監されていたタイ・バンコクの刑務所から脱獄する。
一方その頃,アランの父親が息子のあまりの極道ぶりにショックを受けて他界。
フィル(ブラッドリー・クーパー),ステュ(エド・ヘルムズ),ダグ(ジャスティン・バーサ)もさすがにかばいきれず,アラン(ザック・ガリフィアナキス)を施設に入れようとするが,その道中でギャングに襲われダグが拉致されてしまう。
犯人は,アランとチャウがメル友であることから,自分たちから金を盗んだチャウを探すよう要求する。




人気コメディ「ハングオーバー!」シリーズの完結編で,アランとミスター・チャウの因縁をめぐり,バンコクとラスベガスを股にかけた大騒動が描かれています。
冒頭のキリンを運ぶところは面白かったです。キリンは可愛そうでしたが。。。
また,ラスベガスのホテルの屋上からシーツを繋いだロープに捕まって下の部屋へ潜入する場面も愉快でした。
★★★★★

2013年7月14日日曜日

源氏物語 千年の謎


14日(日) 今日は映画『源氏物語 千年の謎』を観ました。

平安時代,娘の彰子(蓮佛美沙子)が帝の子を産むことを望む関白・藤原道長(東山紀之)は,紫式部(中谷美紀)に物語を書くよう命じる。
紫式部は絶世の美男・光源氏(生田斗真)と彼を取り巻く宮中の女性たちの物語を執筆することに。
光源氏は宮中の女性たちの憧れの的だったが,母桐壺(真木よう子)に瓜二つの義理の母・藤壺(真木よう子:二役)への狂おしい思いを断ち切ることができずに,正妻・葵の上(多部未華子),艶やかな色香を放つ六条御息所(田中麗奈),つつましやかな夕顔(芦名星)らと愛を求めて彷徨うのだった。
やがて,源氏を愛するあまり生き霊になってしまった女性の情念と,道長への思いを秘めて執筆に打ち込む式部の心が重なり……。




「源氏物語」誕生の秘密に,斬新な解釈で迫る歴史スペクタクルです。
作者である紫式部が生きる現実と光源氏らが生きる物語の世界が時空を超えて重なっていくさまを描いています。
★★★★☆

函館記念


14日(日) 今日は函館記念が行われました。
勝ったのは3番人気8番のトウケイヘイロー,逃げ切って重賞3勝目を飾りました。
2着に7番人気1番のアンコイルド,3着に8番人気15番のアスカクリチャンが入線。
払戻金は,馬単 8-1 6,070円,3連単 8-1-15 102,090円でした。
takeshibao 残念ながらハズレてしまいました。
1番は最後に消してしまいました。(゚,_ゝ゚)
頭は格から言っても8番でよく,2着には5,16,1,15 狙いで高配当必至と思ったのですが……。
その通りに買えば馬単も10万馬券の3連単も買えたのにとても残念です。
takeshibao の予想通りもし1番が来なければ,馬単 8-15(88.6倍),3連単 8-15-9(640.0倍) ゲット出来たのですが。。。

WIN5は 5-11-8-6-6 で,払戻金は 483,800円でした。
1番人気が来ませんでしたが,2,4,3,4,2番人気と入ったのでまあまあの配当ですかね。

2013年7月12日金曜日

レ・ミゼラブル


12日(金) 今日は映画『レ・ミゼラブル』を観ました。

ジャン・バルジャン(ヒュー・ジャックマン)はパンを盗んだ罪で19年間服役した後仮出獄するが,生活に行き詰まり再び盗みを働いてしまう。
その罪を見逃し赦してくれた司教(コルム・ウィルキンソン)の真心に触れた彼は,身も心も生まれ変わろうと決意し,過去を捨て市長となるまでの人物になった。
そんな折,不思議な運命の糸で結ばれた女性ファンテーヌ(アン・ハサウェイ)と出会い,彼女から愛娘コゼット(イザベル・アレン)の未来を託されたバルジャンは,執念深いジャベール警部(ラッセル・クロウ)の追跡をかわしてパリに逃亡する。
そして,バルジャンは父親としてコゼット(アマンダ・セイフライド)を美しい娘に育てあげる。
しかし,パリの下町で革命を志す学生たちが蜂起する事件が勃発。
誰もが激動の波に呑まれていく。




長編でしたが,豪華な出演者と彼らの歌声が素晴らしかったです。
アン・ハサウェイの髪を切ってまでの演技もよかった。
エポニーヌ(サマンサ・バークス)もとてもいい役者ですね。
★★★★★

レ・ミゼラブル あらすじ

2013年7月11日木曜日

囲碁本因坊戦第6局


11日(木) 囲碁本因坊戦の第6局が行われ,挑戦者の高尾紳路九段が井山裕太本因坊に中押し勝ちし対戦成績を3勝3敗のタイに戻しました。
いよいよ,来週の18日には決着がつきますね。



2013年7月10日水曜日

Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼


10日(水) 今日は映画『Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼』を観ました。

オレゴン州ポートランド。ある日,若いカップルの全裸死体が発見される。
現場に残されていた血のりの指紋から女性刑事アトウッド(デミ・ムーア)は「指紋の殺人鬼」と呼ばれる連続殺人犯が2年の沈黙を破り再び動き出したことを知る。
殺人鬼の正体は地元でも指折りの名士として知られる実業家アール・ブルックス(ケビン・コスナー)だった。
彼はもう1人の人格であるマーシャル(ウィリアム・ハート)の誘惑に負け殺人を続けるのだった。
家族思いの好人物と評判の彼は殺人の衝動を抑えられず残忍な人殺しを繰り返していた。
しかし,そんな彼の二重生活についに綻びが生じてしまう。
カップル殺害の際,その一部始終を1人の青年バファート(デイン・クック)によって隠し撮りされていたのだった。




終いの方で,娘ジェーン(ダニエル・パナベイカー)に殺されるところは怖かったです。夢でしたけど。。。
ブルックスはもう殺人はしないのでしょうか。
★★★★★

2013年7月8日月曜日

7月の東京人



8日(月) 今日は7月の東京人を行いました。
開始直後に雨。皆さん予見してか少し早目に到着。
いつものようにとりとめのない話,真面目な話などを交えて楽しいひと時を過ごしました。
今日も料理は美味しかったし,お酒もたくさん飲みましたとさ。

2013年7月7日日曜日

七夕賞


7日(日) 今日は福島競馬場で七夕賞が行われました。
勝ったのは1番人気4番のマイネルラクリマ,4角で先頭に立ち後続を突き放す完勝で重賞2勝目を挙げました。
2着に7番人気10番のトレイルブレイザー,3着に14番人気2番のタガノエルシコが入線。
払戻金は,馬単 4-10 8,370円,3連単 4-10-2 310,070円でした。
takeshibao 久しぶりの馬単ゲットです。\(・o・)/!

WIN5は 7-3-11-5-4 で,払戻金は 1,064,560円でした。
4,4,1,2,1番人気と来たのに好配当になりましたね。

2013年7月6日土曜日

ワイルド・スピード EURO MISSION


6日(土) 今日は映画『ワイルド・スピード EURO MISSION』を観ました。

リオの犯罪王から大金を強奪し逃亡生活を送っていたドミニク(ビン・ディーゼル)の前に現れたFBI特別捜査官ホブス(ドウェイン・ジョンソン)は,高度な運転技術を用いて世界各国で犯罪を繰り返す巨大組織を壊滅させるためドミニクとそのチームに協力を要請する。
断ろうとするドミニクだったが死んだはずの元恋人レティ(ミシェル・ロドリゲス)がその組織に関与していると知らされ,ブライアン(ポール・ウォーカー)をはじめとするおなじみの凄腕ドライバーたちを招集する。




「俺には絶対に勝てない」と豪語する犯罪組織のトップ,オーウェン・ショー(ルーク・エバンス)はかなり強敵でしたね。
それから美人のジゼル役のガル・ガドットは2004年度のミス・イスラエルです。
でも今回は可愛そうでしたね。
次回はジェイソン・ステイサムが敵役で出演しますね。舞台は東京です。
★★★★★

2013年7月4日木曜日

偽りの人生


4日(木) 今日は映画『偽りの人生』を観ました。

アルゼンチンの首都ブエノスアイレスで医師として裕福な暮らしを送りながらも,生きることに重圧とむなしさを感じていたアグスティン(ビゴ・モーテンセン)。
そんな彼のもとに,ある時,長らく離れていた一卵性双生児の兄ペドロ(ビゴ・モーテンセン)がやってきた。
末期ガンに侵されていたペドロは,アグスティンに自分を殺してくれと懇願する。
最初は困惑したアグスティンだったが,ふとしたきっかけでペドロを殺害してしまう。
そのことが人生をやり直す機会になると考えたアグスティンは,ペドロになりすましてブエノスアイレスから姿を消し,故郷のティグレを訪れるが,そこで兄がかかわっていた犯罪に巻き込まれていく。




ビゴ・モーテンセンが一卵性双生児を1人2役で演じたサスペンスドラマです。
アグスティンの妻クラウディア(ソレダ・ビジャミル)もペドロの友人のロサ(ソフィア・ガラ・カスティリオーネ)も,ペドロではなくアグスティンであることをわかっていたのですね。
それにしても人生をやり直したいという願望は誰にでもあるのですね。
でも,結局は今の人生が一番合っているのではないかなぁ。
★★★★☆

予告編