2014年1月17日金曜日

サイド・エフェクト


17日(金) 今日は映画『サイド・エフェクト』を観ました。

幸福な生活を送っていたエミリー(ルーニー・マーラ)は,金融マンの夫が違法取引で逮捕されたことをきっかけに,かつて患っていたうつ病が再発する。
精神科医のバンクス(ジュード・ロウ)が処方した新薬により,うつ症状は改善されたものの副作用で夢遊病を発症し,やがて無意識状態のまま殺人を犯してしまう。
主治医としての責任を問われ社会的信頼を失ったバンクスは,エミリーに処方した新薬について独自に調査を開始する。
やがて衝撃的な真実にたどりつく。


薬の副作用が招いた殺人事件と,その事件に潜む陰謀を描いたサスペンスです。
エミリーと前の主治医のシーバート(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)の悪巧みはひどい。
バンクスは最後は信用を取り戻してよかったですね。
★★★★☆

公式サイト

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