3日(金) 今日は映画『恐怖の魔力/メドゥーサ・タッチ(The Medusa Touch)』(1978 英仏) を観ました。
ロンドンで作家のジョン・モーラー(リチャード・バートン)の殺人未遂事件が発生した。
パリから研修に来ていたパリ警視庁のブリュネル警部(リノ・ヴァンチュラ)はロンドン警視庁と共にこの事件の捜査に当たる事になる。
ブリュネルはモーラーの日記と彼のカウンセリングを担当していたゾンフェルド医師(リー・レミック)の証言から,モーラーが念力の持ち主であり,その念力が様々な災いを生み出すという恐るべき事実を知る。
数日前に発生した旅客機のビル激突事故も彼の念力による仕業だった。
そんな中,ミンスター寺院で大聖堂の改修費が集まったのを記念して首相や女王を招いた盛大なミサが行われる事になったが,ブリュネルは一人言い知れぬ不安を覚えていた。
そしてそれは現実のものとなる……。
大聖堂の崩壊のシーンは凄かったですね。
さらに原子力発電所でも新たな事故が起こるような場面で映画は終了となるが。。。
★★★★☆
0 件のコメント:
コメントを投稿