20日(月) 今日は映画『バベル 失われた地図と魔法の水晶』(1998) を観ました。
ある朝,デビッド(ミッチェル・デヴィッド・ロスパン)の愛犬ウッドストックが工事現場で古い地図を拾い,我が家に帰るとコピーライターのパパにそれを渡した。
パパはその地図が今度の広告にうってつけとその上にコピーを書いて出社。
一方,地下ではバベルと呼ばれる小さな人たちが失くした地図を懸命に探していた。
月食までにその地図が見つからないと世界は大変な事になるらしい。
登校したデビッドは,今夜の月食について説明するアリス先生(マリア・デ・メディロス)の授業などそっちのけで携帯テレビに見入っている。
遂には先生にテレビは没収されてしまった。
その夜,テレビを取り戻すためデビッドが学校に潜り込むと,学校の裏庭で軍隊のような大人たちが何かをしていた。
その中にアリス先生とTV局の有名なオーナー=ネムロッド(チェッキー・カリョ)がいた。
デビッドがネムロッドに見つかり捕まったとき,バベルたちは地上に向けて動き出した。
フランスとカナダの合作によるファンタジーアドベンチャー大作です。
デビッドの愛犬が拾ってきた地図を,デビッドの父は会社に持って行った。
ところが,地下ではバベルが失った地図を懸命に探していて……。
デビッドとアリスが大活躍します。
★★★★☆
【映画】バベル 失われた地図と魔法の水晶 日本語字幕
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