7日(月) 今日は映画『スパイ/SPY』を観ました。
CIAの優秀な分析官であるスーザン・クーパー(メリッサ・マッカーシー)は仕事上のパートナーであり現場で情報収集する諜報部員ブラッドリー・ファイン(ジュード・ロウ)を影から何度も救っている。
しかし東欧に隠された小型核爆弾を探すミッションのなかでブラッドリーは重要参考人を誤って射殺してしまう。
そこで殺してしまった参考人の娘なら情報を知っていると考えて,彼女の元にブラッドリーは向かうも,あっけなく見つかって殺されてしまう。
実はレイナ・ボヤノヴ(ローズ・バーン)というその女はトップエージェントの名前と顔を裏で入手しており彼女へのスパイ活動は現状では不可能という状況だったのだ。
これでは筋肉自慢のやり手諜報員のリック・フォード(ジェイソン・ステイサム)も役に立たない。
しかし世界は核の危機にさらされている。
誰かがこの問題を解決しなければらなかった。
そんな時,元々は現場志望であったが今や小太りのデスクワーカーとなっていたスーザンが思い切って立候補する。
かくして,世界の危機は一人のおばさんに託されたのだ。
★★★★☆
セルヒオ・デ・ルカ(ボビー・カナヴェイル)が核爆弾とダイアモンドを持ってヘリコプターで逃走しようとするとき,スーザンとフォードがヘリの着地ギアへしがみつく場面は面白かったですね。
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