29日(火) 今日は映画『PARIS 2010 パリ大洪水』を観ました。
パリは100年に一度,大洪水に見まわれると言われている。
かつてパリを襲った大洪水が,再びパリの街を飲み込んだらどうなるか。
セーヌ川が氾濫し,水位が8メートル上昇するとパリの街はどうなるのかを完全映像化。
穴だらけのパリの街は地下から浸水してゆき,街は機能を停止する。
そして避難民があふれてゆく様子を,ひたすらにリアルにシミュレートしている。
パリ関係当局機関の全面協力を受け,パリ大洪水をリアルに再現したディザスターパニック映画です。
遊び歩いてお金がなくなりCDボックスに閉じ込められた恋人や外人旅行客が観光どころか避難所生活をしいられる,もちろん地下駐車場での救出劇や地下鉄から降りて水かさの増してきたトンネル内を歩いて脱出といった場面などとても参考になりました。
★★★★☆
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