16日(水) 今日は映画『ヴァージン・ブレイド ~ジャンヌ・ダルクの真実~(JOAN OF ARC)』(1999 加) を観ました。
15世紀のフランス。
イギリスとの100年戦争で混乱を極めている中,深い信仰心を持ち,幼少のころから聖者の声を聞くことができた少女ジャンヌ・ダルク(リーリー・ソビースキー)は,預言者によって予言された,ロレーヌの乙女に祭り上げられる。
聖者の声に従い王太子シャルルに謁見するとともに,白い甲冑に身を包み戦場を駆け巡る。
ジャンヌは,兵士たちを鼓舞することに成功し大勝利を収めるが,しだいに政治に翻弄されていき,ついにはイギリス軍に囚われてしまう。
15世紀のフランスを救った19歳のヒロイン,ジャンヌ・ダルクの生涯を描いたアクション・ロマンです。
火あぶりの場面は可愛そうでしたね。
★★★★☆
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