11日(金) 今日は映画『クーデター』を観ました。
東南アジアの某国に支援事業のため妻と2人の娘を連れてやってきたジャック(オーウェン・ウィルソン)。
しかし,到着した翌朝に国を転覆するクーデターが発生。
政府の重役は殺害され,政府と外国人をターゲットにした容赦ない殺戮が始まる。
言葉も通じず土地勘も全くない異国で,ジャックは必死で家族を守りながら逃走。
その途中,危機一髪のところを謎の旅行者ハモンド(ピアース・ブロスナン)に助けられたジャックは,敵か味方かわからないハモンドに先導されながら逃げ続けるが……。
海外赴任先で外国人をターゲットにしたクーデターに巻き込まれた男のサバイバルを描いたスリラーです。
妻子を隣のビルに飛び移らせたり,まさに危機一髪で無事脱出できてよかったですね。
★★★★★
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