23日(水) 今日は映画『カリフォルニア・ダウン(San Andreas)』(2015 米) を観ました。
ロサンゼルス消防局で捜索救難ヘリのパイロットを務めるレイ(ドウェイン・ジョンソン)は,ネバダ州で起こった巨大地震の救助に向かう。
しかしそのとき,カリフォルニアでも地震が発生。
妻・エマ(カーラ・グギーノ)はロサンゼルスに,娘・ブレイク(アレクサンドラ・ダダリオ)はサンフランシスコにいた。
レイはロサンゼルスの高層ビルにいたエマをなんとか助け出す。
そして,ブレイクからの連絡で彼女がサンフランシスコの地下駐車場に閉じ込められていることを知り,エマと2人,ヘリでブレイクの救助に向かう。
カリフォルニアを襲う巨大地震の脅威を描くパニックアクションです。
実在するサン・アンドレアス断層が通る場所を舞台に,ゴールデンゲートブリッジの崩壊やフーバーダムの決壊など,未曽有の災害に見舞われた人々の姿を映しています。
ネバダで起こった最初の地震で壊れたダムは凄かったですね。
★★★★★
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