The EYE

３日(土) 今日は映画『The EYE』(2002年 香港) を観ました。

幼い頃に失明したマン･ウォン(アンジェリカ･リー)は，20歳になってようやく角膜手術を受け視力を回復させた。
彼女は退院後も心理療法士ワ･ロー(エドマンド･チャン)のもとに通い，徐々に視界の開けた生活に慣れていく。
だが，マンはその頃から不可解な出来事や人物に遭遇するようになる。
あるとき，ちょうどその時間手術中のはずの少女インイン(ソー･ヤッライ)が，マンの前に現われる。
マンは直感的に彼女の死を察知する。
そしてマンは，自分が他の人には見えない死者の姿も見てしまうことを確信し，恐怖で苦悩するようになる。
やがてマンはワの助けを借りながら少しずつ落ち着きを取り戻していくのだったが……。

角膜移植で視力を手に入れた女性を襲う怪現象を描いています。
渋滞中の道路での火災事故で多くの人が死ぬことを察知したマンだが，彼女自身もその影響で再び失明します。
★★★★☆