2日(日) 今日は映画『ウォンテッド(Wanted)』(2008 米) を観ました。
仕事もプライベートも冴えない青年ウェスリー(ジェームズ・マカヴォイ)。
そんな彼の前にある日,ウェスリーの亡き父は凄腕の暗殺者だったと語る謎の美女フォックス(アンジェリーナ・ジョリー)が現われる。
そしてその直後からウェスリーは事情が飲み込めぬまま激しい銃撃戦に巻き込まれ,淡々と応戦するフォックスに守られながら急場を切り抜けていくのだった。
やがて,彼女にある集団のもとへと案内されるウェスリー。
彼らはギリシャ神話の時代から神に代わり,運命の意志を実践してきた“フラタニティ”という秘密の暗殺組織で,その一員だったウェスリーの父は敵に殺されてしまったのだという。
さらに自分が暗殺者の素質を持ち組織の王位継承者でもあると知らされたウェスリーは,父の復讐を誓いその宿命を受け入れる。
暗殺者としての潜在能力を覚醒させるため,フォックスの下で尋常ならざる特訓を受けることになるウェスリーだったが……。
暗殺組織に素質を見出された青年が覚醒し,孤高の暗殺者へ成長していく姿を描く痛快エンタテインメントです。
列車が鉄橋から落下する場面は迫力がありました。
0 件のコメント:
コメントを投稿