2014年11月15日土曜日

恋におちたシェイクスピア


15日(土) 今日は映画『恋におちたシェイクスピア(Shakespeare in Love)』(1998 米) を観ました。

16世紀末のロンドン。
スランプに陥っていた劇作家シェイクスピア(ジョセフ・ファインズ)はオーディションにやって来た一人の若者トマス・ケントを追ってとある屋敷へたどり着く。
そこには以前,芝居の最中に目を留めた美しい女性ヴァイオラ(グウィネス・パルトロー)の姿があった。
シェイクスピアと彼を信奉するヴァイオラはたちまち恋におちてしまう。
燃え上がる恋心が創作意欲をかき立てたのか,シェイクスピアの台本は急ピッチで仕上がって行き,トマス・ケントを主役とした芝居の稽古も順調に進んでいた。
ヴォイオラの別れの手紙をトマスから受け取ったシェイクスピアは納得できず再びトマスの後を追うのだが,そこで彼はトマスこそヴァイオラの男装した姿だった事を知るのだった。


ヴァイオラは貴族との縁戚を望む両親のためウェセックス卿(コリン・ファース)との意に染まぬ結婚を強いられます。
そして結婚式の後抜け出して芝居『ロミオとジュリエット』を観劇に行き,そこで急遽ジュリエット役を演じ芝居も大盛況のうち終演しますが。。。
★★★★★

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