7日(火) 今日は映画『アップタウン・ガールズ』を観ました。
22歳のモリー(ブリタニー・マーフィ)は伝説的なロックスターだった父の遺産でニューヨークの高級アパートに住み,パーティ三昧の自由奔放な生活を送っていた。
だがある日,印税を着服していた財産管理担当の会計士に全財産を持ち逃げされてしまう。
突然無一文になったモリーはアパートを追い出された挙げ句,生まれて初めて仕事を探すハメに。
やがて友人の紹介でベビー・シッターの職に就くモリーだが,面倒をみるべき子供はえらく生意気な8歳の少女レイ(ダコタ・ファニング)。
大人と子供が逆転したようなふたりは何から何までソリが合わず,最初は激しく対立するが……。
子供のような大人と大人のような子供。
まるで気の合わないようにみえたふたりがいつしか心を通わせ友情を育んでいく,ほのぼのコメディーです。
モリーもレイも可愛いですね。
★★★★☆
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