25日(土) 今日は上野の森美術館で開催されている「魂の深淵をひらく-遠藤彰子展」を見てきました。
概要(上野の森美術館 HP より)
上野の森美術館では新春の第一弾企画展として「魂の深淵をひらくー遠藤彰子展」を開催します。
本展では,現代を代表する画家の一人である遠藤彰子の代表作を中心に,初公開となる四季を描いた超大作1000号(縦333cm×横497cm)4点ほか,立体,挿絵を加え割く広範な活動の総体を一堂に紹介します。
人間存在の暗い深淵に差し込む微かな光を頼りに描き上げたかのような作品群は,意識の領域も含む,世界に存在する全ての現象を封じ込めたかのような壮大な物語を築き上げています。現代を生きるひとりの表現者として,真摯に絵画と向き合う画家の「魂」をこの機会にご高覧ください。
《鐘》2007-2008年
《四季夏 織られし白き糸》2011年
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