22日(火) 今日は映画『キラー・スナイパー(KILLER JOE)』(2011 米) を観ました。
博打のせいで多額の借金を抱えるクリス・スミス(エミール・ハーシュ)は,実の父アンセル(トーマス・ヘイデン・チャーチ)とその再婚相手である義母シャーラ(ジーナ・ガーション)に保険金目当ての実母殺害計画を打ち明ける。
別れた母親の保険金は父親に引き取られた頭の弱い妹ドッティ(ジュノ・テンプル)が受取人になっており,それを横取りしようというのだ。
現職の刑事でありながら金のために殺人を請け負うキラー・ジョーことジョー・クーパー(マシュー・マコノヒー)に母の殺害を持ちかけるが,彼は報酬を前金で受け取ると言い出した。
「エクソシスト」で世界的に有名なウィリアム・フリードキンが監督した日本未公開作品です。
前金を払えないので,その代わりにジョーはキュートで純朴なドッティを預かることに。
最後はちょっとめちゃくちゃになりましたね。
★★★★★
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