9日(水) 今日は映画『マザー・オブ・ティアーズ』を観ました。
サラ・マンディ(アーシア・アルジェント)は,絵画修復の技術を学ぶためアメリカからローマへとやってくる。
彼女は老朽化した墓地で発掘された壺を調べるうち,その中から骨とローブ,短剣,三体の像を見つける。
それはマーテル・ラクリマルムと呼ばれる美しくて邪悪な魔女の遺物だった。
サラが席を外した合間に友人は惨殺され,箱は何者かに盗まれてしまった。
封印された箱が開かれたため「涙の母」と呼ばれる魔女が力を取り戻したのだった。
『マザー・オブ・ティアーズ』は『サスペリア』『インフェルノ』に続く魔女三部作の完結編です。
股の間から口まで刃を突き刺したり,特殊な金具で両目を突き刺したりするところは,気味が悪いですよね。
★★★★☆
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