21日(月) 今日は映画『エンド・オブ・ザ・ワールド 核戦争』(2000 米・豪) を観ました。
アメリカと中国が核兵器を打ち合って北半球がほぼ壊滅。
それでも南半球にはまだ平和な世界が少し残っている。
しかし,死の灰は徐々に南下して来て,最後にはひとり残らず死滅してしまうというお話です。
吐き気などの苦しみから逃れるための安楽死の薬がみんなに配布され,それを自分の子供に注射したり妻と一緒に飲んで心中するという絶望と悲しみ。
家族全員が乗った車を崖から落下させて一家心中するシーンなど。。。
核戦争の本当の恐ろしさを見せつけられた感じです。
★★★☆☆
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