12日(日) 今日は映画『バイオハザードIII』を観ました。
前作から8年後。結局,T-ウィルス汚染は食い止められず,全世界へ蔓延してしまう。
人間や動物どころか,自然をもT-ウィルスに破壊された地球は文明社会が崩壊し,膨大な数のアンデッドと荒廃した大地に覆い尽くされた死の星と化していた。
一方,アンブレラ社は豊富な備蓄のある巨大な地下施設に潜み,ウェスカー(ジェイソン・オマラ)を筆頭に各支部と連携を取りながら現状の打開を模索する。
アリス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)の血液から大量に複製した彼女のクローンを使い,アンデッドへの対抗手段や血清についての人体実験を繰り返していた。
そんな中,わずかに生き残った人々は安住の地を求め各地を旅していた。
前作の後でカルロス(オデット・フェール)達から離れ,独りオートバイで旅を続けながら各地を転々としていたアリスは,ふと立ち寄ったガソリンスタンドにてアラスカが安全な土地であると記されたノートを発見し,それにわずかな希望を抱く。
その後,生き残った人々やカルロス達と行動を共にしているクレア(アリ・ラーター)の率いる車団の通信を傍受したアリスは彼らと合流するため,駐屯先のモーテルへ向かう。
アンデッド化したカラスの大群とスーパーアンデッドは怖かったですね。
終盤,アイザックス博士(イアン・グレン)がアンデッド化したタイラントは強敵でしたね。
★★★★★
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