16日(木) 今日は映画『コロンビアーナ』を観ました。
1992年,コロンビア。
9歳の少女カトレアはマフィアの幹部である父をはじめ家族とともに幸せに暮らしていた。
しかしある日突然,マフィアの大物の指示により家族は惨殺される。
家族が殺されていくのを目の当たりにしたカトレアは命からがら逃げ出し,アメリカ・シカゴに住む叔父エミリオ(クリフ・カーティス)の家に身を寄せ,復讐を固く胸に誓う。
15年後,美しく成長したカトレア(ゾーイ・サルダナ)は,確実に標的をしとめる敏腕の殺し屋になっていた。
彼女が現場に必ず残すカトレアの花は,復讐相手をおびき出すためのものだった。
やがて彼女の動向を察知するマフィア。
それと同じくしてカトレアの存在をつかむFBI。
復讐の時が近づく中,新たな悲劇が起こってしまう。
悲しみを背負い,すべてに決着を付けるべく,カトレアは銃を手に取る。
拘置所の中での殺人計画には最初ビックリしました。
叔父エミリオのもとで殺しのスキルを学んだおかげですね。
最後まで面白かったです。
★★★★★
公式サイト
昨年の試写会
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