2018年10月22日月曜日

デス・ウィッシュ


22日(月) 今日は映画『デス・ウィッシュ』を観ました。

映画『デス・ウィッシュ』オフィシャルサイト

警察すら手に負えない無法地帯となったシカゴで救急患者を診る外科医ポール・カージー(ブルース・ウィリス)。
ある日,ポールの家族が何者かに襲われ,妻ルーシー(エリザベス・シュー)は死に,娘ジョーダン(カミラ・モローネ)はこん睡状態になってしまう。
警察の捜査は一向に進まず,怒りが頂点に達し,復讐の鬼となったポールは自ら銃を取り,犯人抹殺のために街へと繰り出す。


チャールズ・ブロンソン主演で1974年に映画化され,日本では『狼よさらば』のタイトルで公開されたブライアン・ガーフィールドの同名小説を,ブルース・ウィリス主演,「グリーン・インフェルノ」のイーライ・ロス監督のメガホンで再映画化したものです。
ポールの非情で冷酷な行動の動画が目撃者によってネットに公開されると,マスメディアはポールを「シカゴのグリム・リーパー(死神)」と呼ぶようになる。
死神はかっこよかったのですが,肩の傷口を自分でホチキスで留める場面は痛そうでしたね。
とても自分ではできない話ですが,爽快でした。
★★★★★

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