2015年2月5日木曜日

三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船


5日(木) 今日は映画『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』を観ました。

17世紀のフランス。若くして王位を継いだルイ13世(フレディ・フォックス)は,王妃アンヌ(ジュノー・テンプル)に夢中で政治には無頓着。
その隙に野心家のリシュリュー枢機卿(クリストフ・ヴァルツ)が着々と実権を掌握しようとしていた。
そんな中,三銃士に憧れる無鉄砲な青年ダルタニアン(ローガン・ラーマン)が田舎からパリへとやって来る。
最初はそうとは知らずに三銃士相手に決闘を申し込むダルタニアンだったが,リシュリューと敵対する両者はほどなく和解,晴れて三銃士の仲間入りを果たす。
その頃,正体不明の美女ミレディ(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は,王妃と敵国イギリスのバッキンガム公爵(オーランド・ブルーム)が通じていると見せかけるべく,王妃の首飾りを盗み出しイギリスへと渡る。
ダルタニアンは秘かに想いを寄せる王妃の侍女コンスタンス(ガブリエラ・ワイルド)からそのことを知らされ,三銃士と共に首飾りの奪回へと旅立つ。





憧れの三銃士の仲間入りを果たした青年ダルタニアンが,王妃の首飾りを巡って,宿敵リシュリュー枢機卿や謎多き美女ミレディと繰り広げる熾烈な攻防の行方を描くアクション・アドベンチャー大作です。
ダルタニアンはかっこいいですね。
そしてミレディやコンスタンスも可愛かった。
★★★★☆

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