2013年12月7日土曜日

ワイルド・スピードX2


7日(土) 今日は映画『ワイルド・スピードX2 (2 Fast 2 Furious)』を観ました。

かつてロス市警の潜入捜査官であったブライアン・オコナー(ポール・ウォーカー)は,強盗団リーダーのドミニク・トレット(ヴィン・ディーゼル)を故意に逃がし,自らも逃亡したとして失職していた。


ブライアンはマイアミに身を隠しながら,スカイラインGT-Rを駆るストリートレーサーとして賞金を荒稼ぎしていた。
ある夜,マイアミ市警がストリートレーサー摘発のために出動,パトカーを撒こうと逃走するブライアンだったが,警察の新兵器「ジャマー」を撃ち込まれ車は機能停止,コントロールを失いフロントを大破してしまう。
連行された先にはロサンゼルスでの強盗団捜査の指揮を執っていたFBI捜査官・ビルキンス(トム・バリ)がおり,ブライアンの検挙は彼の指示によるものであった。
これまでの罪を帳消しにする代わりとして,貿易会社を装う麻薬組織の囮捜査を強要されてしまう。ブライアンは,旧友のローマン・ピアース(タイリース・ギブソン)をパートナーとして捜査に乗り出すのだった。

今回の標的は,貿易商という表の顔を持ちながら実は国際的なマネー・ロンダリング組織のボスであるカーター・ベローン(コール・ハウザー)。
カーターの愛人を演じている囮捜査官のモニカ・フェンテス(エヴァ・メンデス),女レーサーのスーキー(デヴォン青木)らが華を添える。
逃げるカーターの乗ったボートに車で大ジャンプする場面は凄かったですね。
★★★★★

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