14日(土) 今日は映画『永遠の0』を観ました。
司法試験に落ち続け人生の目標を失いかけた青年・佐伯健太郎(三浦春馬)とフリーライターの姉・慶子(吹石一恵)は,実の祖父だと思っていた賢一郎(夏八木勲)とは血のつながりがなく,本当の祖父は太平洋戦争で特攻により戦死した宮部久蔵(岡田准一)という人物であることを知る。
宮部について調べ始めた2人は,祖父が凄腕のパイロットであり,生きることに強く執着した人物であったことを知る。
元戦友たちの証言から祖父の実像が明らかになっていき,やがて戦後60年にわたり封印されてきた驚きの事実にたどり着く。
妻・松乃(井上真央)や子・清子を大切に思うそんな祖父がなぜ特攻に志願したのか。
宮部が大石(染谷将太)と戦闘機を交換し,その大石の戦闘機は故障・不時着して大石は死を免れる。
戦後,大石は松乃たちを訪ね,宮部の松乃や清子への愛を伝えます。
★★★★☆
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