12日(火) 今日は映画『ザ・ウォーカー(The Book of Eli)』を観ました。
最終戦争によって国家も文明も滅びた世界を旅する男イーライ(デンゼル・ワシントン)がいた。
彼は30年間もアメリカを西に歩き続けている。
目的地は何処なのか彼にもわからない。
ただ「本を西へ運べ」という心の声に導かれるままに歩き続ける。
一方,とある本を探し続ける独裁者の男カーネギー(ゲイリー・オールドマン)がいた。
彼は旧来の秩序さえもが滅びたことを良いことに理想の町を作ろうと企てていた。
そしてイーライはカーネギーが仕切る町に立ち寄る。
カーネギーは探していた本をイーライが持っていることに気づき奪おうと企てる。
イーライは弓や剣の達人でもあり,銃でうたれても簡単には死なない超人的なところがありましたね。
ソラーラ(ミラ・クニス)はそんなイーライを慕って旅について行きます。
そして最後にはカーネギーに本を奪われてしまいますが。。。
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