13日(日) 今日は映画『秋へ Traces of Love (邦題: ノートに眠った願いごと)』(2006 韓) を観ました。
法曹界に足を踏み入れたばかりの青年ヒョヌ(ユ・ジテ)は美しいテレビPDミンジュ(キム・ジス)と結婚の約束をしていたが,彼女はデパート崩壊事故に巻き込まれて帰らぬ人に。
10年の歳月が流れ,彼の元に事故現場から見つかった一冊のシステム手帳が届く。
そこには新婚旅行で2人で行こうと彼女が計画していた旅の予定が書かれていた。
彼は1人手帳に沿って旅に出るが,行く先々でセジン(オム・ジウォン)という女性と出会う。
ミンジュがヒョヌの仕事が終わるのを職場近くで待つと言っていたのに「すぐ行くからデパートの地下のカフェで待ってて」と無理やり先に彼女をデパートへ行かせる。
そのために彼女は事故に遭ってしまったのではないか……とヒョヌは自責感に苛まれる。
★★★★☆
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