イコライザー

25日(土) 今日は映画『イコライザー(EQUALIZER)』を観ました。

昼間は生真面目にホームセンターで働くマッコール(デンゼル･ワシントン)。
元CIAの凄腕諜報員であったが，今は別の人間として静かに暮らしている。
ある夜，馴染みのカフェで娼婦の少女テリー(クロエ･グレース･モレッツ)と出会い，彼女を囲っているロシアンマフィアの非道を知ったことから，彼の中で眠っていた正義感が目を覚まし，彼にしか出来ない仕事を遂行していく。
仕事，それは警察が介入できない不正やトラブルを，身の周りにあるモノ全てを武器に変え，どんな問題も瞬時に解決すること。
彼は世の中の不正を完全抹消する男イコライザーだった。

どんな裏仕事も19秒で完遂する元CIA工作員が娼婦と出会ったことをきっかけに，警察が関われない不正を始末する仕事請負人となる姿を追うアクションムービーです。
テリーを囲っていた下締めの悪人たち４,５人を瞬時に倒すところは凄かったです。
これでまずひと安全と思ったのですが，これは序章に過ぎませんでした。
派手なアクションでしたが，面白い映画でしたね。
★★★★★