11日(火) 今日は映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』を観ました。
難民ボートに乗っているところをテロリストに襲われ,脳以外は全身義体となったミラ(スカーレット・ヨハンソン)は,対テロ捜査のエリート機関,公安9課で少佐として部下たちを率いていた。
ハンカ・ロボティクス社の重役が他者の脳をハッキングして操作するテロリストに襲われ,研究者たちも殺される。
バトー(ピルウ・アスベック),トグサ(チン・ハン)ら,9課のメンバーとともに事件を捜査し,テロリストのクゼ(マイケル・ピット)を追ううち,少佐の脳にバグが発生し,失われていた記憶の断片が見えるようになっていく。
SFアニメの傑作「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」をハリウッドで実写映画化したものです。
オリジナル作品の草薙素子に相当する主人公の少佐をスカーレット・ヨハンソンが演じ,少佐の上司・荒巻にビートたけしが扮していました。また桃井かおりも出ていましたよ。
★★★★☆
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