27日(木) 今日は映画『美女と野獣』を観ました。
魔女に呪いをかけられ,醜い野獣の姿に変えられてしまったひとりの王子(ダン・スティーブンス)。
魔女が残していった1輪のバラの花びらがすべて散るまでに「真実の愛」を見つけなければ,永遠に人間に戻れなくなってしまう。
希望をなくし失意の日々を送っていた野獣と城の住人たちの前に,美しい町娘ベル(エマ・ワトソン)が現れる。
自分の価値観を信じて生きるベルは,恐ろしい野獣の姿にもひるまず,彼の持つ本当の優しさに気づいていく。
ディズニーの大ヒットアニメを実写化した,ファンタジーロマンスです。
呪いで野獣の姿に変えられた王子と美しく聡明なベルが惹かれ合っていく姿を描いています。
エマ・ワトソンは可愛かったし,歌も上手かったですね。
ベルとのダンスを控えて野獣がメイクアップする場面は思わず笑いました。
また最後に現実に戻ったとき執事のコグスワースが恐妻を見て「元の時計に戻りたい」という場面は可笑しかったです。
★★★★★
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