7日(土) 今日は映画『硝子の塔(Sliver)』(1993 米) を観ました。
ニューヨークの出版社に務める女性編集者のカーリー・ノリス(シャロン・ストーン)は,離婚を機に高層マンションへと引っ越した。
マンションに住んでいる大学講師のホール(キーン・カーティス)や隣人となったヴァイダ(ポリー・ウォーカー)は,カーリーの顔を見て,自殺した前の住人・ナオミ(シャロン・ストーン)に似ていると口にする。
後日,ホールはバスルームで死んでいるのが発見される。
カーリーは社長のパーソンズ(マーティン・ランドー)の紹介で,作家のジャック(トム・ベレンジャー)と出会う。
カーリーはジャックに迫られるが,あまり乗り気ではない。
そしてカーリーはゲームソフトのプログラマーをしているマンションの住人ジーク(ウィリアム・ボールドウィン)と出会い,彼に惹かれるようになっていく。
カーリーはジークがマンションのオーナーだと聞かされ,彼の部屋の秘密のモニター室で,録画されていたカーリーとジークのセックスシーンまでも見てしまう。
また,自殺したとされるナオミはジャックに突き落とされる場面も録画されていた。
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