27日(金) 今日は映画『フレンチ・キス(French Kiss)』を観ました。
真面目で優しい医師で恋人でもあるチャーリー(ティモシー・ハットン)と婚約中のケイト(メグ・ライアン)は,幸せの絶頂から突然奈落の底へ突き落とされる。
それはチャーリーからの電話で「好きな女性ができてしまったから君と別れたい」と言うのだ。
ケイトはショックで,納得がいくわけがない。
パリへ行って恋人の奪回を決意するが,ケイトは飛行機が大の苦手。
機内では彼を奪った憎っくきフランス女と同じフランス語を喋るフランス男リュック(ケビン・クライン)と同席する破目に。
しかもリュックは婚約者と正反対の無骨で無神経な男だったから増々フランス人が大嫌いになるばかり。
フランスに着いたら着いたでそこでもトラブル。
何とチャーリーが,彼を奪った美女ジュリエット(スーザン・アンビー)と一緒にエレベーターに乗っているところを見てしまい,ショックで気絶している間にスリには遭うわで,てんやわんや。
パリで次々とケイトに襲い掛かる災難。
そこへまたあの男が現れる。
リュックは宝石泥棒で,それに気づいたケイトが刑事のジャン=ポール(ジャン・レノ)にネックレスを返して,リュックは逮捕されずにすみます。
★★★★☆
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