25日(水) 今日は映画『キル・ビルVol.1』(2003 米) を観ました。
ひとりの女が長い昏睡状態から奇跡的に目覚める。
女の名はザ・ブライド(ユマ・サーマン)。
かつて,世界中を震撼させた暗殺集団の中にあって最強と謳われたエージェント。
5年前,彼女は自分の結婚式の真っ只中にかつてのボス,ビル(デビッド・キャラダイン)の襲撃に遭い,愛する夫とお腹の子どもを殺された上,自らも撃たれて死の淵をさまよった。
いま,目覚めた彼女の頭の中はビルに対する激しい怒りに満たされていた。
復讐の鬼と化したザ・ブライドは,自分の幸せを奪った者すべてを血祭りに上げるため,たったひとりで闘いの旅へと向かうのだった。
主人公を絶望の淵に落とした張本人である黒幕ビルとその配下に復讐するハードバイオレンス・アクションムービーです。
クエンティン・タランティーノが自分の愛する日本のヤクザ映画,チャンバラ時代劇,アニメ,香港カンフー映画,マカロニ・ウェスタンなどをゴチャ混ぜにした娯楽映画です。
雪の庭園でオーレン石井(ルーシー・リュー)とブライドとの一騎討ちの場面がVol.1 のクライマックスです。
★★★★★
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