2015年2月14日土曜日

裸の天使(Havoc)


14日(土) 今日は映画『裸の天使(Havoc)』を観ました。

ロサンゼルスの富裕層の娘で女子高生のアリソン(アン・ハサウェイ)は,育ちの良さとは裏腹に仲間たちとドラッグやセックスに刺激を求める日々を送っていた。
ある日ラテン系のスラム街でヤクの売人ヘクトル(フレディ・ロドリゲス)と知り合い,彼らに惹かれていったアリソンは親友のエミリー(ビジュー・フィリップス)と彼らのパーティに参加する。
仲間に入れて欲しいと言うアリソンに,ヘクトルは「サイコロの目が出た数だけ仲間とセックスする」という条件を出す。




アリソンは家では優等生を演じており,学校のトビー(マイク・ボーゲル)とは交際しているがトビーの幼稚臭さに嫌気が差し,刺激を求めヘクトルのドラッグパーティーに参加する。
そして,ヘクトルの条件をのんでサイコロを振り,アリソンは1の目,エミリーは3の目を出す。
アリソンはヘクトルとの行為を最後には振り切るが,エミリーはヘクトルの仲間に輪姦されそうになり,その後は家に引きこもってしまう。
自分たちから仲間に入ろうとしたにも関わらず,ヘクトル達にレイプされたと警察に証言し,ヘクトルらは逮捕されてしまう。
★★★★☆

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