21日(水) 今日は映画『フライトプラン』を見ました。
夫の突然の事故死に見舞われた航空機設計士のカイル(ジョディ・フォスター)は,6歳になる娘のジュリア(マーリーン・ローストン)を連れて,ベルリンから故郷のニューヨークへ向かう飛行機に乗り込んだ。
夫の棺を乗せて飛び立つハイテクジャンボジェット,E-474。
それは皮肉にもカイルの設計した最新鋭の航空機だった。
機内に落ち着くと,カイルは睡魔に襲われ,夢の中で夫の幻影を見る。
だがやがて目を覚ますと,隣にいたジュリアの姿がない。
客席,トイレ,厨房と探し回るが,乗客も乗員も誰一人として娘の姿を見た者はいないのだ。
ジュリアはいったいどこへ消えたのか?
そして必死に娘を探すカイルに衝撃の真相が告げられる!
高度一万メートルの密室で繰り広げられる,恐怖のサスペンス・アクション。オスカー女優ジョディ・フォスターが,突然娘を奪われた母親に扮し正体不明の敵に立ち向かう。
★★★★★
0 件のコメント:
コメントを投稿